インフルエンザワクチンの選び方について

2つのワクチンの違いについて

 

注射タイプ 鼻噴霧タイプ
生後6か月~ 2歳~18歳
不活化ワクチン 生ワクチン

予防効果は鼻噴霧タイプと同等だが

100%予防できるわけではない

予防効果は注射タイプと同等だが

100%予防できるわけではない

効果持続は5か月程度 効果持続は1年間程度
痛い 痛みがない
当院価格 1回3000円 ×2回

当院価格 1回8000円 ×1回

 

注射タイプが良いお子さん

●小さい年齢で普段から鼻水・鼻づまりや咳症状が多いお子さんの場合、鼻噴霧タイプは効果が不確実になる可能性があります

痛くなくても泣いてしまうお子さんの場合、泣いて鼻水がたくさん出てしまうと効果が不確実になる可能性があります

気管支炎や喘息症状をたびたびおこすお子さんの場合、鼻噴霧タイプでは接種後3~7日後くらいに鼻・咳・発熱などが生じる可能性があり、もともとの病状を悪化させたり修飾してしまう可能性があります

 

よって概ね3歳(~5歳)以下くらいのお子さんはどちらかというと注射タイプが良いかもしれません

 

鼻噴霧タイプ(フルミスト)が良いお子さん

痛いことが嫌いなお子さん

基礎疾患がなく普段あまりかぜをひかないお子さん。鼻噴霧タイプは接種後3~7日後くらいに鼻・咳・発熱などが生じる可能性があり、体調が不安定なお子さんはもともとの病状を悪化させたり修飾してしまう可能性がありますので体調が安定しているお子さんがおすすめです

1回ですませたい

 

よって概ね年長さん~小学生以上のお子さんは鼻噴霧タイプを選択しても良いでしょう

 

注意:鼻噴霧タイプインフルエンザワクチン(フルミスト)は予約順に接種を行い、在庫がなくなり次第終了いたします。